盗んでいないと、すごく堂々としていられる。(自転車の防犯登録確認のケース)

昨日、自転車に乗って外出中、渋谷警察署の管内で信号待ちをしていたら警察官に声を掛けられた。

高圧的な感じはせず、言葉遣いも丁寧。善良な一般市民を相手にしている時は、こういう感じなのだろうか。。。

(そういえば、街中にたくさん警察官がいた。なんかの強化月間だろうか。。。)

 

 

 

 

警察官:こんにちは。自転車の防犯登録の確認にご協力して頂けますか?

私:  はい、いいですよ。

警察官:お名前は?

私:  井川(これは偽名なので、その時は本名を言った)です。

警察官:この自転車の登録は誰の名義でしていますか?

私:  私です。

警察官:ありがとうございました。

私:  え?番号の確認はしないのですか?

警察官:はい、大丈夫です、ご協力ありがとうございました。よく声を掛けられますか?

私:  たまに。

警察官:いつもご協力頂き、ありがとうございます。

 

 

なぜだろう。。。

このやりとりのところで、怪しいそぶりが無い(堂々としていたり)と判断したら、番号の確認までしないのかなぁ。

 

身分証明書をその時持っていなかったし、照会されて逮捕歴とか出てきて話がややこしくなるのも困るから、

これでよかったのかもしれないけど、、、

 

私の自転車だから、番号確認してもらってもよかったのになぁ。。。

 

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