底打ち

 

犯罪や病的窃盗について、底打ちという言葉を使うのは、自分は数ヶ月前に知った。

 

自分の底打ちってどこなんだろう。。。

 

過去に、逮捕される度に、

もう2度としない、したくないって思っていた。

思っていたつもりだった。

嘘ではないと思っている。

(思っている、だけなのかもしれないが・・・)

 

結果としては、自分はなんどもなんども繰り返してきたから、

あれは底ではなかったのかもしれない。

 

今回のが本当に底なのだろうか。

二重底になっていないだろうか。

この底は抜けて落ちないだろうか。

 

底ってことは、下の方向に有る。

重力がかかり、その底に負荷をかけ続けていたら、底が抜けたり支えていた構造が壊れたりして、さらに下に落ちないだろうか。

 

重力があるので、自然と下向きの力がかかる。

底ではなく、天井・・・頭打ちという表現だったら。。。

 

重力が有る限り、上へは自然と行くことはできない。大きな力が必要。

 

そういうことも踏まえて、

自然と漫然と暮らしていたら、自然と下の方へ動く(再犯するようになる)

ということを意味しているのだろうか。

 

だから、抵抗し続ける必要がある、みたいなことなのだろうか。

 

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