自己分析 依然として残る苦しさ
万引きをしなくなっても、生きていることがラクにならない。苦しいままである。
裁判と懲役が残っているから、というのもあるがそれだけではないと思う。
私が万引きをするのは、過去に精神的な何かがあって精神疾患になったからだと思う。(何かに依存しなければならなくなったからだと思う)。
依存体質も治っていない。
そして、万引きをしない、というだけでは過去にあった何かは解消されていないし、それを受け止める私も変わっていない。
だから依然として苦しいままなのだと思う。
この苦しさから解放されるためには、
- 過去の出来事を解消する
- 思考(苦痛があった時の受け止め方や、そこから先へ転換)を変える
- 依存体質(苦痛があった時に、それを依存で逃げようとする)を変える
などが必要だと思う。
どれもあまり出来ていないから、苦しいままなのだと思う。
どうにかしたいがどうすれば良いのか、うまい方法がわからない。
こういうことは病院に相談すれば良いのだろうか?
そうだとすれば、専門的な病院や医師はいるのだろうか?
対症療法に加えて、原因療法的なことが今の私には必要な気がする。